当社出資先Captain's Eye社との協業により、船社による自主的な船内火災対策に関する認証をClassNKより取得

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株式会社MOL PLUS(代表:阪本 拓也、本社:東京都港区)の出資先である、Captain's Eye(CEO:Uri Ben-Dor、CTO:Doron Oizerovich、本社:イスラエル)との協業に関しまして、株式会社商船三井(代表取締役社長:橋本剛、本社:東京都港区)が世界で初めて船社による自主的な船内火災対策に関する認証をClassNKより取得したことを発表しました。

詳細は以下リンク先よりご覧ください。

 

今回認証を取得した中でも特に先進的な取り組みとして、Captain's Eye社の煙認識のためのカメラおよびAIシステムの導入が挙げられました。「火災の早期発見」のため商船三井が運航するLNG燃料自動車船「CERULEAN ACE」を含む新造船の貨物艙内に、Captain's Eye社のシステムを導入しています。

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当社はそれぞれが持つコア技術やリソースを活かし、これからも相乗効果により海運業と社会に新しい価値をプラスすることを目指し続けます。

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プレスリリースに関する問い合わせ先:

株式会社商船三井

コーポレートコミュニケーション部 メディア広報チーム

TEL : 03‐3587‐7015 / FAX: 03‐3587‐7705

Email : mrtmo@molgroup.com

 

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