出資先の京都フュージョニアリング代表が会長を務める一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会(J-Fusion)への参画に寄与

~核融合産業における中長期時間軸での連携可能性を模索~

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 株式会社MOL PLUS(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)による京都フュージョニアリング株式会社(代表取締役会社長:小西哲之、本社:京都府、以下「京都フュージョニアリング」註1)への出資がきっかけとなり、株式会社商船三井(代表:橋本剛、本社:東京都港区)は一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会 (以下「J-Fusion」、註2)に参加することを決定しました。

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 J-Fusionは、京都フュージョニアリング代表取締役社長 小西哲之氏が会長を務める協議会で、内閣府の科学技術・イノベーション推進事務局が新たな産業となるフュージョンエネルギー(核融合発電、註2)の実用化に向け、国家戦略を策定したことを受け設立されました。民間企業をはじめ、大学や研究所、公的機関や国の組織などで構成されており、フュージョンエネルギー産業発展に向けた(国内外の企業・団体が日本で核融合ビジネスを実施できるような)ルール作りや、海外の関連団体との連携を深める窓口的役割を担います。

 

 MOL PLUSは、フュージョンエネルギーの利用過程で生ずる輸送ニーズや、海洋事業への展開において、中長期的な目線で海運業の立場から連携し、フュージョンエネルギー産業の創出に貢献してまいります。

 

 MOL PLUSは、今後もスタートアップ企業への出資や協業を通じ、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新しい価値をプラスする』、新規事業の創出を目指し続けます。

 

(註1)プレスリリース

 

(註2)概要

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ホームページ:https://jfusion.jp/

 

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:

株式会社MOL PLUS(HP:https://www.molplus.net/)

Tel:03-3587-7643 / E-mail:molplus@molgroup.com