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『海運業と社会に新しい価値をPLUSする』をミッションに商船三井から立ち上げた、我が社海運CVC『MOL PLUS』は、おかげさまで4月26日(土)で4周年となりまして、5期目に入ります。
ファンド期間を設けず、商船三井グループのMOL PLUS社からの出資のスタイルも継続し、中長期に投資先の皆様との連携を進めていきます。
投資先は国内外にスタートアップ23 社、ベンチャーキャピタルファンド4社となりました。
この1年でCVCとしての海外拠点にインドが加わり、東京・シンガポール・ロンドン・アメリカ・インドと世界5拠点で投資活動を推進しております。
私たちの注力領域は、引き続き、海運・物流・海洋事業のテーマを中心においております。
- 「海運物流のアップグレード分野(DX・自動化・環境負荷低減)」
- 「環境サステイナブル分野(再エネ、脱炭素、サステイナビリティ課題解決)」
- 「海洋事業分野(海洋再エネ、養殖、その他ブルーエコノミー取り組み全域)」
- 「新技術分野(宇宙・AI・コンピューティング・新素材・フードテック・ヘルステック・バイオテック・宇宙・モビリティ・ロボティクス)」
新規事業の創出を目指し続ける(続けることがポイントです)ことで、「海運業は、おもしろい」ということを、自ら伝える主体者になります。
まだまだこれからのMOL PLUSではありますが、今後とも何卒皆様のご指導をよろしくお願いします。